WindowsVistaに戻してみました その1    / 01月11日
発売から4月の中旬までWindowsVistaを使ってそれ以降XPを使っていましたが、気分転換にVistaにしてみました。まだ発売されてから1年も過ぎていないのに更新プログラムが40個ぐらいもあり、ダウンロードからインストールまで30分ぐらいかかりました。

今回は以前のCore2duoマシンではなくCore2Quadマシンにインストールしたのでライセンスを移行する必要がありました。ちなみにWindowsVistaはUltimateのバージョンアップ版なのでDSP版やOEM版と違って、中身が全く異なるPCでもOKなので便利です。もちろん全く中の構成が以前と違うので、インターネット上では認証ができなかったのでしかたなく電話ですることに、専用の窓口で理由などを言って教えてもらった数字をPCの画面に入力して認証完了。

 WindowsVistaに戻してみました その2    / 01月12日
Vistaをインストールして一日が過ぎ、以前の環境にするのもそれほど時間がかかりませんでした。しんしそんな中WMV形式のファイルを再生したところ突然画面が真っ暗になりブルースクリーンが。。。

そしてそのまま強制的に再起動してしまいました。原因はNVIDIAのビデオカードのドライバーのようで、これはOSをセットアップしたときに自動で入っていたものをそのまま使っていたので、それが問題だったみたいです。仕方なく最新のドライバーを落としてみましたが、安定するどころかまともに動かなくなってしまった。ウィンドをドラックしただけだでOSごと落ちてしまったり、Aeroの動作が重くなってしまったりと7600GSでは最新のドライバーはどうも合わないようです。

あと夏ごろにWUXGAのモニターを2台になっているのでそのおかげでAeroの動作が重くなっているようです。現にAeroのスコアが以前Vistaをインストールしたときに比べ「4.8」あったのがモニターを変えてから「4.4」になっていたので、解像度が上がったためパフォーマンスが落ちたようです。

 WindowsVistaに戻してみました その3    / 01月13日
以前ビデオカードのドライバーの入れ替えを試行錯誤した結果、解決せず。この際ビデオカードを買い換えることにしました。あとVistaではDirectX10に対応しているということで、カードもそれにあったものにすることにしました。今までNVIDIAのGeForceを使っていたので、今回もGeForceでいくことに。

調べてみるとGeForce8からDX10に対応しているということで、色々種類がありましたが、最近発売した8800GTシリーズが気になっていたので、ELSAの「GLADIAC 988 GT」買ってしまいました。本当なら3Dゲームより3DCGをメインでやるのでOpenGLに強いQuadroFX系の方が良いと思いましたが、こっちの方が多少安かったのでGeForceにしました。

以前の7600GSに比べるとボードがでかい、ファンレスではないので騒音なども気になりましたが、7600GSにはなかった外部電源の6ピンコネクターが付いているので結構消費電力が高いかも。実際騒音は電源の入れはじめに「ブォーーー」と音がするぐらいで、それ以降はほとんど音が聞こえませんでした。しかし描画に負担がかかる処理をさせるとファンの回転数が上がるようです。

 CGIを止められました    / 01月28日
今まで自分で設置したメールフォームをプロバイダーのスペースで動かしていましたが、負担が大きかったのかCGIを止められてしまいましたので、急遽レンタルのメールフォームで運用することになりました。

あと掲示板を設置してほしいという要望がありましたので、掲示板に関しては自宅のサーバーで動かす予定で、現段階では正式運用はまだまだ先になると思います。

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