Core2 Quad PERT1
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last update 08/12/01
update 08/12/01

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 Quadは前にもQ6600を使っていたのですが、新しく発売されたCorei7の前に最後のCore2 QuadPCを組むことにしました。
いままではパーツを流用してアップグレードしていましたが、今回はほとんどのパーツを買い揃えましたのでそれなりの費用になりました。
< 旧Q6600 PCの構成 >
CPU Core2 Quad Q6600(2.4GHz) Intel
M/B DP35DP Intel
Memory DDR2-800 1GB*4 (4048MB)
Video GLADIAC 988 (GeForce8800GT) 512MB ELSA
HDD SATA WD Raptor740GD (74GB) WestanDegital
SATA Barracuda7200 ES(500GB) Seagate
Drive DVR-A11SJBK Pionner
Case P182 Antec
Power MI2 500W Seasonic

< 新Q9650 PCの構成 >
CPU Core2 Quad Q9650(3.0GHz) Intel
M/B DP45SC Intel
Memory DDR3-1333 4GB*4 (4048MB)
Video GLADIAC GLADIAC GTX 260 V2 (GeForceGTX260) 896MB ELSA
HDD SATA VelociRaptor WD1500BLFS (150GB) WestanDegital
SATA Barracuda7200 ES2(500GB) Seagate
Drive DVR-A11SJBK Pionner
Case P180 Antec
Power MI2 700W Seasonic


= マザーボード =
まずはマザーボードなぜ2枚あるのかというと初めにDP43TFを買ったんですが、届いてからサウスブリッジが「ICH10R」ではなく「ICH10」だということに気づきAHCIを使うことができなく、急遽DP45SCに。。

しかしDP45SCはメモリーがDDR3のみ対応なのでメモリーも買う羽目になりました。

= C P U =
値段のことを考えると本当はQ9550ぐらいがいいんですが、3GHzという切のよい数字もあるということでQ9650にしました。
今回はサードパーティのクーラーを使うので純正クーラーは使いません。

= ビデオカード =
ビデオカードはELSAのGeForce GTX260 V2 です。以前までのGTX260からユニファイドシェーダープロセッサを、192基から216基へ増加など、PCI-Express 2.0バスに対応、NVIDIA PhysXによる物理演算もサポートしています。

音は以前の1スロットタイプの8800GTにくらべてかなり静かです。しかし最大消費電力が216Wも喰うので6ピンのコネクターが2個必要です。熱はそのまま外に排出されるのでケース内に熱が篭ることはないので安心です。

= ハードディスク =
ハードディスクはWestern DigitalのVelociRaptorの150GBとSeagateのBarracuda ES2の500GBです。両方ともNCQなどのSATA2.5に対応しているのでAHCIモードで動かすにはもってこいです。

= CPUクーラー =
以前は風神匠というこれの約二倍ぐらいの大きさのクーラーをつけましたが、マザーをケースに固定する際に非常に手間がかかったので、今回はそれのワンランク下の風神鍛にしました。
= 電源ユニット =
 電源はQ6600PCと同じSeasonicのM12シリーズモデルにしました。出力は今回ビデオカードが結構電気を喰うので、700Wのものに。

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