|
Quadは前にもQ6600を使っていたのですが、新しく発売されたCorei7の前に最後のCore2 QuadPCを組むことにしました。
いままではパーツを流用してアップグレードしていましたが、今回はほとんどのパーツを買い揃えましたのでそれなりの費用になりました。
|
< 旧Q6600 PCの構成 >
CPU |
Core2 Quad Q6600(2.4GHz) |
Intel |
M/B |
DP35DP |
Intel |
Memory |
DDR2-800 1GB*4 (4048MB) |
|
Video |
GLADIAC 988 (GeForce8800GT) 512MB |
ELSA |
HDD |
SATA WD Raptor740GD (74GB) |
WestanDegital |
|
SATA Barracuda7200 ES(500GB) |
Seagate |
Drive |
DVR-A11SJBK |
Pionner |
Case |
P182 |
Antec |
Power |
MI2 500W |
Seasonic |
< 新Q9650 PCの構成 >
CPU |
Core2 Quad Q9650(3.0GHz) |
Intel |
M/B |
DP45SC |
Intel |
Memory |
DDR3-1333 4GB*4 (4048MB) |
|
Video |
GLADIAC GLADIAC GTX 260 V2 (GeForceGTX260) 896MB |
ELSA |
HDD |
SATA VelociRaptor WD1500BLFS (150GB) |
WestanDegital |
|
SATA Barracuda7200 ES2(500GB) |
Seagate |
Drive |
DVR-A11SJBK |
Pionner |
Case |
P180 |
Antec |
Power |
MI2 700W |
Seasonic |
|
|
= マザーボード =
|
|
まずはマザーボードなぜ2枚あるのかというと初めにDP43TFを買ったんですが、届いてからサウスブリッジが「ICH10R」ではなく「ICH10」だということに気づきAHCIを使うことができなく、急遽DP45SCに。。
しかしDP45SCはメモリーがDDR3のみ対応なのでメモリーも買う羽目になりました。 |
|
= C P U = |
|
値段のことを考えると本当はQ9550ぐらいがいいんですが、3GHzという切のよい数字もあるということでQ9650にしました。
今回はサードパーティのクーラーを使うので純正クーラーは使いません。 |
|
= ビデオカード = |
|
ビデオカードはELSAのGeForce GTX260 V2 です。以前までのGTX260からユニファイドシェーダープロセッサを、192基から216基へ増加など、PCI-Express
2.0バスに対応、NVIDIA PhysXによる物理演算もサポートしています。
音は以前の1スロットタイプの8800GTにくらべてかなり静かです。しかし最大消費電力が216Wも喰うので6ピンのコネクターが2個必要です。熱はそのまま外に排出されるのでケース内に熱が篭ることはないので安心です。 |
|
= ハードディスク = |
|
ハードディスクはWestern DigitalのVelociRaptorの150GBとSeagateのBarracuda ES2の500GBです。両方ともNCQなどのSATA2.5に対応しているのでAHCIモードで動かすにはもってこいです。
|
|
= CPUクーラー = |
|
以前は風神匠というこれの約二倍ぐらいの大きさのクーラーをつけましたが、マザーをケースに固定する際に非常に手間がかかったので、今回はそれのワンランク下の風神鍛にしました。 |
|
= 電源ユニット = |
|
|
|
電源はQ6600PCと同じSeasonicのM12シリーズモデルにしました。出力は今回ビデオカードが結構電気を喰うので、700Wのものに。
|
|
|
|
[Back]
|