Core i7 -Lynnfield-
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lastupdate 2009/10/28
update 2009/10/24


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 まだ以前のPCを使ってから1年経っていませんが、Windows7でOSを入れ替えるので、多少パーツの構成を変えようと、今回はマザーボードとCPUを改装する予定。。でしたがいろいろと問題があり他にも買ってしまいました。

=  マザーボード =
 まずマザーボード、もちろんIntelマザーです。ブルートゥースとかいろいろ付加価値がまったく付いていないシンプルなマザーボードで価格も一万円台です。

CPUの部分は多少LGA775に比べると多少大きくなっています。さらにLGA775の場合はCPUのソケットを固定する外側に黒いカバーが付いていましたが、LGA1156はソケットを固定する内側に入っています。

 =  CPU & CPUクーラー =
     
  CPUは今Core i7の中で一番コストパーフォーマンスが大きい「i7 860」を選びした。TDPは130Wの900番台クラスと比べて95Wとそれなりに少ないようです。今回も純正のクーラーは使わないので開梱せずそのままです。。

       
  CPUクーラーはある意味今回の目玉ではないかと思います。ペルチェ素子や10本のヒートパイプを採用したクーラーで大きさはNINJAと風神匠を合わせて重さは大蛇のような感じになっています。

 重量は1.2Kgもあるのでマザーの裏側から金具で固定するんですがあまりの重さにマザーボードが耐えられるのか不安です。

 しかしこのクーラーは風神匠が入ったAntecのP182の本体ケースでも入りませんでした。内部5インチベイに干渉してしまい急遽本体ケースも買う破目になりました。。

 =  ケース =
     
 ケースはSilverStoneのNVIDIAとコラボの本体ケースです。
写真ではあまり大きさが分からないですが、久しぶりにフルタワーの本体ケースを買いました。ミドルタワーと比べると奥行きが結構あり重そうなイメージがありますが、アルミ本体ケースなので前使っていたケースよりも5Kgほど軽いです。

あとバックパネルに裏側にはXEONクーラーを取り付けるためのスペースが開いています。XEONのクーラーは上の写真のようにマザーボートにクーラーを固定するのではなく、ケースのパネルに直接固定するタイプがあるので、そのためのスペーサーを取り付けるためのスペースになっています。

   
さすがにフルタワーのケースだけあって内部には結構余裕があります。
問題のクーラーは横幅は余裕で、高さもなんとかギリギリで収まりました。

 
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