Core i9 - Alder Lake-
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lastupdate 2021/11/24
update 2021/11/24


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=  マザーボード =
マザーボードは発売させたばかりということもあって、Wi-Fi6e付きのボードになりました。
最近のマザーボードはM.2 SSDのコネクターにサーマルパットとヒートシンクが予め付いているので、取り付けて後に冷やすことを考える必要はありません。

 =  CPU & CPUクーラー =
 CPUはCoreシリーズ12世代Core i9 12900K、箱も上位モデルは豪華なものになっています。
ソケットもLGA1700と新しいタイプなので、CPUが縦長になっています。

CPUクーラーは当然ソケットが新しいのでLGA1200→LGA1700に変換するマウンターを取り付けました。
ただASUSのこのマザーはクーラーの取り付け穴が従来のLGA1200用も付けれるように穴が二重に開いています。
CPUクーラーはNoctureのNH-U12Aです。
空冷最強と言われているクーラーらしいので、価格も簡易水冷クーラーぐらいの値段。
なんで簡易水冷にしないのかと言うと、半年前に経年劣化で水冷ヘッドから冷却水が漏れ出した事件があったので、今回はこれ以降前のマザーから使っていた、空冷クーラーをLGA1700用のマウンターを別途取り寄せて取り付けることに。

独特な色をしたファンですが、淵にゴムのラバーが付いており、共振を抑えたものになっていて、フックでヒートシンクと固定します。

ケースファンも同じくNocture製でこちらはファンのベゼル一面にゴム製のラバーが付いており、
取り付けるビスも不要で、ゴムのブッシュピンで固定します。


 【例の簡易水冷クーラー冷却水漏れ 事件】
 
 

 ここでアクシュデント発生!!CPUクーラーのヒートパイプがVRMヒートシンクのプライチックカバーと干渉する。
前のASUSのSTRIXマザーZ370では問題なく取り付けることができたため、問題ないと思ったら思わぬ落とし穴、
今回のZ690マザーはCPU周りのVRM周りのヒートシンクが多少大型化しているようです。

時間も深夜回っていたので、思い切ってカバーをニッパーで切って無理やり取り付けることができました。∩( ・ω・)∩
もはや付けばいいのだー。
 

~カイミグスーン~
 =  メモリー =
 

   

 
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