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■ Vistaインストールから一ヶ月以上経ちました(07/03/10) |
発売日にVistaのアルティメットのアップグレード版をインストールして一ヶ月以上が経過したわけですが、特に大きなトラブルもなく動いています。
しかしこのごろWebのオートコンプリートやメールのPOPパスワードが消えて保存できない問題がありましたが、Webなどで調べるとXPや2000ではレジストのファイルを削除すると直ると書かれていましたが、Vistaでは(アクセス権が〜)というダイヤログが出てきて削除することができませんでした。そこでいろいろ試行錯誤していたらIE7の詳細設定から「リセット」してみたりWindowsMailの「ファイル」から「ユーザー」を選んでユーザーを削除するを選んで再起動したらみごとに改善!! 今のところ再発はしていないのでもしかしたらこの方法でもいいかも。
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■ Vistaに戻してみました(08/01/11)
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発売日から4月の中旬までWindowsVistaを使ってそれ以降XPを使っていましたが、気分転換にVistaにしてみました。まだ発売されてから1年も過ぎていないのに更新プログラムが40個ぐらいもあり、ダウンロードからインストールまで30分ぐらいかかりました。
今回は以前のCore2duoマシンではなくCore2Quadマシンにインストールしたのでライセンスを移行する必要がありました。ちなみにWindowsVistaはUltimateのバージョンアップ版なのでDSP版やOEM版と違って、中身が全く異なるPCでもOKなので便利です。もちろん全く中の構成が以前と違うので、インターネット上では認証ができなかったのでしかたなく電話ですることに、専用の窓口で理由などを言って教えてもらった数字をPCの画面に入力して認証完了。 |
Vistaをインストールして一日が過ぎ、以前の環境にするのもそれほど時間がかかりませんでした。しんしそんな中WMV形式のファイルを再生したところ突然画面が真っ暗になりブルースクリーンが。。。
そしてそのまま強制的に再起動してしまいました。原因はNVIDIAのビデオカードのドライバーのようで、これはOSをセットアップしたときに自動で入っていたものをそのまま使っていたので、それが問題だったみたいです。仕方なく最新のドライバーを落としてみましたが、安定するどころかまともに動かなくなってしまった。ウィンドをドラックしただけだでOSごと落ちてしまったり、Aeroの動作が重くなってしまったりと7600GSでは最新のドライバーはどうも合わないようです。
あと夏ごろにWUXGAのモニターを2台になっているのでそのおかげでAeroの動作が重くなっているようです。現にAeroのスコアが以前Vistaをインストールしたときに比べ「4.8」あったのがモニターを変えてから「4.4」になっていたので、解像度が上がったためパフォーマンスが落ちたようです。 |
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以前ビデオカードのドライバーの入れ替えを試行錯誤した結果、解決せず。この際ビデオカードを買い換えることにしました。あとVistaではDirectX10に対応しているということで、カードもそれにあったものにすることにしました。今までNVIDIAのGeForceを使っていたので、今回もGeForceでいくことに。
調べてみるとGeForce8からDX10に対応しているということで、色々種類がありましたが、最近発売した8800GTシリーズが気になっていたので、ELSAの「GLADIAC
988 GT」買ってしまいました。本当なら3Dゲームより3DCGをメインでやるのでOpenGLに強いQuadroFX系の方が良いと思いましたが、こっちの方が多少安かったのでGeForceにしました。
以前の7600GSに比べるとボードがでかい、ファンレスではないので騒音なども気になりましたが、7600GSにはなかった外部電源の6ピンコネクターが付いているので結構消費電力が高いかも。実際騒音は電源の入れはじめに「ブォーーー」と音がするぐらいで、それ以降はほとんど音が聞こえませんでした。しかし描画に負担がかかる処理をさせるとファンの回転数が上がるようです。
よく考えてみるとセキュリティソフトもVistaに対応してなかったのでNortonAntiVirus2008を、3台まで入るようです。 |
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■64bit版をインストールしてみました(09/09/12) |
一般に普及しているOSがほとんどが32bitOSですが、WindowsもXPから64bit版が出ていましたがあまり広く一般的に普及していないようで、現状を考えると64bitに乗り換える意味がないように思われますが、32bitでは4GB以上のメモリーを扱うことができないのでメモリーがせっかく安いのにOSが32bitだとそれ以上積むことができないのだ。
しかし64bitのVistaなら128GB以上サポートしています。(実際はチップセットがサポートしているのは8GB〜16GBぐらいです)
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実際に4GB以上のメモリーを積んでみました。マザーのスロットが4つしかなく1枚4GBのメモリーはまだ高いので2GBを4枚入れましたがちゃんとWindows上で認識しているようです。
OSが64bitでも32bitのアプリもWOW64のエミュレートでほとんどのアプリが動作するのでそんなに問題ありませんでした。ただ私が64bitに対応しているアプリといえばLightWaveとPhotoshopぐらいしかないので現状のメリットは4GB以上のメモリーを扱うことができるようになったぐらいです。 |
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■音が出ない(゚Д゚≡゚Д゚)?(09/09/13) |
前日にVistaをインストールしてアプリなどをインストールして環境を作っていましたが、今になってブラウザー上で動画を見てみると映像は表示されるんですが、音が出ていないことに気づき詳しく調べてみたらWindowsの効果音も鳴っていないようです。
しかしメディアプレーヤーなどのアプリ上では問題なく音声はスピーカーから出ているのでサウンド機能は問題ないと思い設定を確認するも改善されず。。
いろいろネットで調べていたら似たような症状がありました。
そういえば昨日Vistaをインストールしたときにサービスパック2をインストールしたことに気づく。。。
そして上記の[[方法 3: コンピューターのスピーカーを取り外す]]でスピーカーのジャックの再セットで無事直りました。
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■メモリーが壊れました(;´Д`)。。(09/09/14) |
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64BitOSに乗り換えていろいろ不具合に遭遇していますが、今度は数日前に増設したメモリーが壊れたっぽいです。
12日に2GB×4=8GBのメモリーを増設して使っていましたが、13日の昼ごろメモリーエラーでブルースクリーンが発生してシステムダウン、そしてその後STOPコードSTOP:0x0000001A MEMORY_MANAGEMENT STOP:0x0000000A が出て起動できず。。
しかたなく元々付いていた1GB×4=4GBに戻してイベントログを見たところ落ちる1時間ぐらい前から
「ハードウェアから修正不可能なメモリ エラーが報告されました。」
というログが大量に発生しているようで
プラス
「ディスクのファイル システム構造は壊れていて使えません。 chkdsk ユーティリティをボリューム DeviceHarddiskVolume1 で実行してください。」というエラーもでているようです。おそらく度重なるメモリーエラーが原因でHDDのファイルが破損しているようです。この問題は起動時にWindowsのスキャンディスクが勝手に走って修復したようです。
そして問題のメモリー4枚はMemtesr86+を使って検査してところ続々エラーが出ていました。
今までPCを使っていてメモリーが壊れたのは今回が初めてで、また新しくメモリーを買わなくては。。
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■再びメモリー8GBに戻しました(09/09/15) |
数日前に増設したメモリーは買ってから7日以上過ぎていたため初期不良の交換ができず。新たにDDR3-1333の2GBを4枚新調してきました。 |
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以前はDDR3-1600の2GBを4枚でしたが、CPU内部のバスのスピードが1333MHzでボトルネックになっているので1333以上取り付けても意味が余りありません。もしかしたらDDR3-1333のデュアルチャネルも効果があまりないのかも。。シングルチャネルで十分かも。
まだVistaに入っているメモリー診断テストしか行っていませんが、時間が空いているときに「Memtest x86+」でも走らせてみようと思います。
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まだ随時更新していく予定です。 |
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