|
= マザーボード =
|
|
本当はAOPENのAX4SPE-ULを購入したんですが、時間がリセットされる不具合があり代わりにP4P800にました。所が2005年頃になって、どうやらBIOSの更新で済んだらしく現在はサブマシンとして稼動しています。
今回はASUSのP4P800にしました。
以前のAX4GProはグラフィック統合チップセットでしたが今回は、外付けのカードにしました。今のところ不具合などはほとんどありません、あと取説が親切でBIOSのメニュー項目が一つずつ明確に書かれていました。
AOPENの時はBIOSに関することがほとんど書かれてなかったので。。 |
|
= C P U = |
|
HTは1つのCPUパッケージ内に2つのCPUを搭載したものだと言えます。
詳細についてはインテル社のサイトに解説資料がありますが,レジスタセットなど独立したCPUとして動作するために最低限必要なものだけを2重に持ち,演算ユニットやキャッシュメモリなど共有可能なリソースはすべて共有するという構造になっています。こういう構造をとることで,1つの物理CPUを2つの独立した論理CPUとして動作させることが可能になるわけです。
←実際UD解析などでCPUを100%使ってもHTだと左の写真のように50%になります。
・各OSでサポートされるCPU数の上限
OS |
物理CPU数 |
論理CPU数 |
Windows 2000 Professional |
2 |
2 |
Windows 2000 Server |
4 |
4 |
Windows XP Home Edition |
1 |
2 |
Windows XP Professional |
2 |
4 |
|
2.6CGHz用のクーラー |
1.6AGhzのクーラー |
1.6GHzから2.6GHzになると流石にクーラーも巨大になってきます。特に2.6CGHzのクーラーはPentium3のファンレス用のヒートシンクぐらいの大きさです。
|
|
= メモリー = |
初めは以前のメモリーを流用していましたが、最近メモリーが安くなってきたので新しく買うことに。メモリーは「hinix」製チップのDDR400のメモリー512MBを2枚買いデュアルチャンネルで行くことにしました。特にベンチマークの数値でしか実感することができなく、体感的に速いとはあまり感じませんでした。
「Memtest-86」でメモリーチェックを1時間以上した結果、エラーなどはなく正常。
|
|
|
= ビデオカード = |
既存のファンでは音が五月蝿く市販に売っているザルマンのファンレスのGPUクーラーを取り付けてファンレスにしました。
|
= ドライブ = |
脱着が容易にできるようにするためシステムドライブのプライマリーはパソコン内部に固定し、セカンダリはRATOCのIDEタイプのリーバブルケースとホットプラグ式でWindowsを起動中でもハードディスクを入れ替えられるようにUSB2.0タイプの2台を取り付けました。
リムーバブルケースにはそれぞれファンが1つずつ付いているのでたくさん取り付けるとそれだけ動作音が大きくなります。フロントにあるフィルター埃対策のため自分で取り付けたもので付属していません。 |
|
|
<= BACK
|